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Research on Stores of the Future - University of Tsukuba & Rakuten Joint Empirical
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Details

TITLE :

Lead Mapping

CREATOR :

Toru Tanikawa

About

概要

プロジェクションマッピングを利用した店舗内の参加型イベントの提案。床に自分を誘導するかのような足跡を投影して指定の店舗へ誘導する。店内をうろつくことにさらなる楽しみを付加するための機能。

コンセプト

床にかかれている模様、横断歩道の白いラインなどを見るとそこだけを踏んでみたり、辿ってみたりしてしまう人は多いはず。これはそんな誰もが持っている好奇心に注目している。また最近、「文庫本X」や「NOTジャケ借り」などといったものが流行っており,今未知のものに対する好奇心は流行っているのではないだろうか。この提案も「どこにむかうのだろう」といった好奇心をを煽ることを目的としている。

課題について

てんぽを照らすという課題の回答について。このLead Mappingでショッピングモールの客を誘導することで、その客が今までいくことがなかった店舗や関わりがなかった店舗を認識することができる。つまり、自分にとって新しいてんぽを照らしてくれるツールになるということである。

効果

時間がありショッピングモールに明確な目的を持たず訪れた人、目的をすでに果たした人に新鮮な体験を与え、またそのような店側もそのような客を新規の顧客として得られるチャンスにもなる。また、「他の足跡はどこに繋がっているのだろうか」と感じ収集欲がある人ならすべて辿ってみたいと感じるのではないか。結果としてショッピングモール内での滞在時間が増え、店全体の収益の増加につながる

使い方

  1. 入り口など幾つかの箇所にロゴが投影されており、それを踏むとカメラが踏んだ人を認識して足跡をその人の前に投影する。
  2. 足跡を踏んでいくとさらに足跡が追加せれていきどこかへ誘導してくれる。途中で足跡から離れていけば足跡は自動的に消える。
  3. 足跡をたどっていくと最初に踏んだロゴに関わりのある店舗に到着する。
  4. この足跡をたどって店舗に到着するとその店舗で使えるポイントが付与される。

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