感性技術を用いた2020年の心地よい生活を支援するプロダクト / Kansei product in 2020
2010年〜2040年をターゲットとした感性技術ロードマップを作成し，2020年に実現する心地よい生活を支援するプロダクトを提案します．
関連リンク：
アカデミックロードマップの集大成
人工知能学会のロードマップ
応用物理学会のロードマップ
ダイソン学生コンペ
ダイソン学生コンペの説明
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日程
- 4月15日： 課題発表，アカデミックロードマップと技術動向について自主調査
- 4月22日： 技術や生活環境に関する予測について，全員で検討しマップ化する（構造モデルを応用する）
- 4月29日： 自習（全員で作ったロードマップを元に自分の考えるロードマップを作る）
- 5月6日： ロードマップに基づいた感性技術とプロダクトの関係について発表
宿題：プロダクトのアイデアスケッチを行う
- 5月13日：アイデアスケッチ発表
- アイデアに影響する要素を7つ見つけてくる．それぞれに対してバリエーション（水準）を3つ考える．
例：形状［円柱，楕球，角柱］，畳み方［フラット，ロール，ボール］，，，，
実験計画法を用いて要素と水準の組み合わせを作り，18種類のアイデアスケッチにまとめる．
コンジョイント分析を用いたアイデア展開と評価の方法
- 5月20日：中間発表
- 18種類のアイデアを順位評価し，コンジョイント分析によって，要素の重要度を理解する
- 5月27日：重要度をを反映したコンセプトの設定と発表
- 6月3日：最終案発表
- 6月10日： 試作準備
- 6月17日： モデル・プレゼンテーション資料制作
- 7月1日： 発表
- ？日： デ基礎と合同発表会
- 発表は，提案の内容が伝わるモデルとムービーを用いるが， A2パネル1~3枚も制作すること．
- 最終成果物は，発表パネル，モデル，ムービーをデジタルデータで提出．
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2090年の成果／Final proposals