国際シンポジウム
「ミュージアムとしての大学キャンパス」

2011年10/22日(土) 13:00~17:00
名古屋大学東山キャンパス
情報科学棟第1講義室

◎基調報告の記録画像
ディスカッションの記録画像


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基調報告

チャールズ・W・ハクストハウゼン
[米国、ウィリアムズ・カレッジ教授]

橋爪節也
[大阪大学総合学術博物館館長]

渡部葉子
[慶應義塾大学アートセンター教授]


ディスカッサント
後小路雅弘
[九州大学教授/本科研・研究分担者]

茂登山清文
[名古屋大学准教授・本科研・研究分担者]
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司会・進行
五十殿利治[筑波大学教授/本科研・研究代表者]


discussion


主催
科学研究費補助金(基盤研究(B))「大学における『アート・リソース』の活用に関する基礎的研究

開催趣旨
大学には多様な教育研究資源の蓄積がある。その中で、美術に関係する「アート・リソース」も活用すべき資源として見逃せない。多くの大学にミュージアム施設が設置されているが、本シンポジウムでは、より柔軟に、大学ミュージアムのような施設以外でも「アート・リソース」を管理・展示・公開し、また情報発信し、教育や研究のみならず大学の社会貢献に活用するための方策を国内外の研究者を招き議論する。