A.霞ヶ浦に浮かぶ帆引き船
霞ヶ浦沿岸では、昔からワカサギ漁が行われています。 1880年(明治13年)に、高さ9m、幅16mもの巨大な帆を風で操る帆引き船が発明されると、 ワカサギ漁がさらに盛んになりました。 1967年(昭和42年)から動力機付きのトロール漁法に代わりましたが、 現在でも帆引き網船は夏の間だけ、遊覧船から見ることができます。
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