大規模言語モデルによる生成系AIは、身体を有していない機械でありながら「人間らしさ」を装うことができる。本作では、その装いの巧みさを「非人間」に適用させることによって、「人間ならざるもの」の視座を提案するものである。 柳津町で出土した縄文土器を3次元スキャニングすると共に、関連する文献を機械学習させて発話させている。 あえて人間の視点を欠落させ、人間が不在となる演出を用いることにより、「人間ならざるもの」と「人間」のエコロジカルな関係性を浮かび上がらせることを目的としている。
水平に置かれた時間
液晶モニタ、木材、大規模言語モデル
