飛行機のかたちをした作品。 尾翼部分に接眼レンズがついており、内部をのぞくことで、万華鏡のように現実とファンタジーの世界が合成された世界を楽しむことができる。作品を通じて、教室には雲がかかり、飛行機やロケット、そして地域のランドスケープが幻想のようにみえる。 作品は手に取って上下左右に回転させることができ、360度のすべての方向を鑑賞することができる。 作品が設置されたのは、2年前に統廃合によって閉校した中学校の教室であった。卒業式直後に閉校となったため、黒板の文字など当時の痕跡が残っている。