筑波大学芸術系の協力のもと,土浦湖北高等学校出身のアーティスト・山田将司(THE BACK HORN)とのコラボレーションによって制作された,土浦ブランド認定品を紹介する動画である. 土浦市は,東京圏からおよそ60km圏内にありながら,筑波山麓の里山風景を残す農村部から霞ヶ浦沿岸の低地まで,豊かな農地が広がる土地である.日本一の生産量を誇るレンコンをはじめ,米,花き,そば,霞ヶ浦の水産資源など,農林水産の恵みにあふれている.土浦市では,こうした特色を活かした農林水産物や加工品を「土浦ブランド」として認定し,その周知とブランド力の向上に取り組んでいる. 本作は,土浦市農林水産課の委託を受け,筑波大学総合造形領域・村上史明研究室が手がけた,土浦ブランドアッププロジェクト初のPR動画である.企画・演出を担当するのは,芸術専門学群4年の中村音巴.被写体には,土浦市にゆかりのあるTHE BACK HORNの山田将司(ビクターミュージックアーツ所属)を起用した.2022年11月21日からの2日間,レンコンの水田や醤油蔵など,市内各所で撮影が行われた. 「come CLOSER」——もっと近くへ.東京からほど近いこの地に,これほど豊かな実りと,静かに輝く里山の風景が広がっている.ふだんは通り過ぎてしまうその「きらめき」に,一歩近づいて出会ってほしい.本作は,そんな願いを込めた土浦への招待状である.
come CLOSER もっと近くにあるきらめき
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