eco stationをつくるためのコンテナを横浜まで見学に行ってきました。

40ftのコンテナは長手が12mもあり、それが積まれている風景はなんともかっこいい。これを大学におくのはまた違ったように見えるのだろうけど、いいものができそうな予感。


中古コンテナの見学。
シャッターなど、いろいろなオプションをつけることができます。


コンテナの内部空間はこんな感じです。
床には木が張られています。


観音開きの扉。
ここに書かれている数字とかアルファベットにはそれぞれ意味があって、その意味はよく分からないのですが、これが海上コンテナとして使用されていた痕跡として残っているのがいいですよね。



個人的な感想としては、中古コンテナは塗装されたばかりのものよりも使用感があった方が味が出てきて良いと思いました。eco stationとして大学に設置したときのことを考えると、みんなで使用していくことでだんだん味が出てきていいものになっていく、そしてそれをメンテナンスしていくというのは、ものを大切にしていくこのプロジェクトのハコという意味で、いいなと感じました。