どうも、こんにちは。

久々の更新となっています。

本日は、農場の方々とのコミュニケーションを促進と農業とは何ぞやということを理解するために、実際に農業を体験してきました。

天候は曇り。。。
夏の暑さが若干弱まり、農業日和です。




まずは基本のきの字からということで、鍬の使い方をレクチャーしていただきました。

プロの技はすんごいですよ!!やはり!!

・・・
うねを作るのも確かに芸術だと感じました。

鍬の次は、草刈りの知識を。

皆さん知っていますか？
雑草は食べれるのです。
あと、全てが全て捨てなくてはいけないということでなく、種のついていないものや根っこは取り除かなくてもよいそうです!!

次はお借りしたスペースに実際に種をまくまでの作業です。





ちなみに今回の野菜の振り分け表は以下の通りです。

岡→カブ姫
清水→チンゲン菜大臣
長塩君→ニンジン王子
小林先輩→大根博士

私は個人的にチンゲン菜が大好きです!!
大臣になれたことを誇りに思い、この先もしっかり世話をすることを誓います。

鍋ができればいいですね
おなかが減ってきました。。。



そういえば、

鈴木さんの言葉の中に、「工場で働いている人も、ご飯なしでは生きられない。だから農業は人間の営みの中での基本なんだ。」というような言葉がありました。



全くその通りで、食べることは生きることとなんら変わらないのかなと思いました。


これから私たちの育てる野菜がどのように育っていくのか、非常に楽しみです。



作業のあとは、生のパプリカ（赤）を食べさせていただき甘さにびっくりしつつ意見交換会を行ってきました。

今後をどのように進めていくのかなどを中心に話し合いました。

今回の農作業をして、少しずつではありますがゆうファームの方たちとも仲良くなれた気がします。


次回の集まりは22日の月曜授業後６時からです。

それでは。お疲れさまでした。