総合造形領域

総合造形は、20世紀芸術を基盤とし、造形制作および各種メディアによる研究・制作を主眼としている。

具体的には、学群で開設されている総合造形概論、現代美術論等による理論と、遊戯装置、および電子画像等の実習・演習を踏まえたより高度な研究・制作である。

一年次では、他大学出身者も多いため、学群・学部教育の延長として現代美術の概念把握と整理、および研究主題の決定のために、総合造形特講の他、制作および研究発表のための総合造形演習を課している。

二年次では、各自の研究主題に基づき、研究・制作を通じて修了論文および制作をまとめるよう指導している。

これまでの研究主題は、現代美術の理論研究と共に、造形制作、オブジェ制作、キネティック、コンピュータ、ビデオ等多様であり、さらにパフォーマンスやインスタレーションの試みもなされている。

修了生の進路

フリーのアーチストの他、大学等各種学校教員、美術館学芸員、ディスプレイ・デザイナーおよびビデオやコンピュータ等のメディア関連企業で活躍している。

主な修了生
S57 石原 恒和 ポケモン・スーパーバイザー
S57 原田 大三郎 ループドイメージ 多摩美術大学美術学部教授
S57 國安 孝昌 筑波大学芸術系教授
S61 岩井 俊雄 東京大学先端科学技術教育センター教授
H4 土佐 信道 吉本興業・明和電機
H7 桑久保 亮太 ディバイスアーティスト
H9 近森 基 武蔵野美術大学映像学科助手
H11 橋本 典久 明治大学総合数理学部 先端メディアサイエンス学科 特任講師
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