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筑波大学・楽天技術研究所 共同研究報告サイト
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Details

TITLE :

地域を照らす商店街

CREATOR :

伊東 俊哉

About

コンセプト

地域をてらすというコンセプトで地域を活性化させ、また今回の課題の1つのキーワードである楽天という要素を取り入れた商店街を考えた。対象地域を土浦として、この地域の環境やここにすむ人々の年齢層にあった、地域活性化につながる商店街を提案する。

照明器具について

この照明器具は商店街のそれぞれのお店の近くに配置されている。これはLEDライトが中央に配置され、木枠で囲まれている。この照明の機能は主に二つあり、一つは器具上面に各お店に何が売っているかがわかるアイコンを設置し、この通りを歩く人々にそれがわかるようにしている。二つ目は器具下方向に出る光が通る人々の足元をてらすという機能えである。

高齢者に配慮した2つの工夫

①ネットとリアルの融合

この地域は日中でも人通りが少なく、寂しい印象があり、また高齢化が進んでおりご高齢の方が多い。商店街を設計するということで買い物という観点、また今回の楽天という観点からも考えると高齢者はネットを使っている人は多いが、ネットショッピングを利用している人は少ないという。見て、触って買うという買い物のスタイルが高齢者に根付いているからであろうと考えられる。そこで私は、ネットショッピングとリアルショッピングを融合させた買い物システムを提案する。

〈融合型の買い物システム〉

ネットで気になる商品を注文

↓

商品が商店街に届く

↓

商店街に行ってタッチパネルで自分の名前を入力

↓

照明の色が変化したところが品物が届いたお店

↓

見て、触るリアルショッピング

②落ち着いたデザイン

高齢者に配慮した、必要なところに必要なだけの明かりを配置するデザインを取り入れた。またこうしたことにより、人が光を囲んでベンチに座ったり、ライトの近くで立ち話をしたりと、その地域のコミュニティ形成にも繋がると考える。

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