一級建築士免許登録要件に係る大学院における実務経験について

一級建築士免許登録要件に係る大学院における実務経験について

一級建築士の免許登録には建築士法が定める2年の実務経験が必要ですが、デザイン学学位プログラムが開設する建築物の設計又は工事監理に関するインターンシップ及びインターンシップ関連科目(講義、演習等)を履修することで、その修得単位数に応じて1年または2年の実務経験を得ることができます。

詳細については、「大学院における実務経験の手引き」を確認してください。

インターンシップを行う際は、「インターンシップ計画書」(様式1)と「インターンシップ報告書」(様式2)の提出が必要です。計画書はインターンシップを開始する10日前までに、報告書は終了後速やかに、指導教員とインターンシップ先指導担当者(一級建築士に限る)の承認を得た上で大学院教務に提出してください。

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