デザイン学領域

デザイン学領域では、次のような学術的分野について、後期課程の研究・教育を行っています。

造形の原理を探求する構成学や構成表現論、現代のメディアを駆使した作品を考察する総合造形論、視覚情報デザインをメディア特性と人間の感受性の関係から探求する視覚伝達設計論、視覚伝達表現論、環境色彩や色彩計画について論ずる色彩計画論などに関する研究などです。

また、製品デザインを形態と機能から探求する製品形態設計論や、公園・緑地・住宅地などの環境の景観を考察するランドスケープ論、都市をその形成過程や思想の変化・諸制度の枠組みなどから論ずる都市デザイン論、建築の成立と変遷について主に技術的な側面から論ずる建築構法論、日本及び欧米の現代建築の主要な潮流について論ずる現代建築論、居住環境に求められる質を論ずる建築計画論・環境行動論、建築および都市のパッシブデザインの手法・原理・課題などを論ずる環境デザイン論、といった学術的分野の研究・教育です。

2015-17年度博士論文(芸術学領域)
2015年度

佐藤 布武
地域災害と気候条件への住民間共通理解に基づく集落空間構成

山本 美希
言葉のない絵本における物語表現の研究

大竹 由夏
漫画の場景と実際の眺望に基づく東京タワーの景観の保全・活用に関する提案

2016年度

大脇 なぎさ
広島市・長崎市における被爆樹木遺産の保全

串山 久美子
インタラクティブな視触覚ディスプレイの開発とメディア表現の拡張のための効果の検討

岩田 祐佳梨
病院共用空間における社会実験からみたアート活動の導入プロセス

2017年度

庄 怡
Acceptability of Design and Color of Outdoor Advertising in Historical Urban Areas in China and Japan(日中の歴史的な街並におけるデザインと配色を考慮した屋外広告物の許容)

趙 麗華
中国延辺朝鮮族自治州の民俗村における文化的観光デザインの構築

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