臺日五校藝術史研究生研討會の報告

2017年12月1日から4日まで、博士前期課程芸術専攻(美術史領域)の大学院生7名、研究生1名で台湾・台北市での学外演習を行いました。12月2日には桃園市の国立中央大学で「2017年 臺日五校藝術史研究生研討會」に参加し、5名が英語により口頭発表しました。この大学院生シンポジウムは今回で7回目となり、台湾からは国立中央大学、国立台湾大学、国立台湾師範大学、日本からは九州大学と筑波大学の合計5校が参加しています。今回は21人の意欲的な発表があり、活発な質疑応答もなされました。また12月3日には国立故宮博物院、北師美術館、国立歴史博物館で特別展・常設展を観覧しました。

  

筑波大学芸術学美術史学会のサイトを追加しました

筑波大学の大学院芸術専攻・美術史領域および芸術専門学群・芸術学専攻・美術コースを担当する教員からなる美術史研究室は、任意団体「筑波大学芸術学美術史学会」を運営しています。この学会は、大学院美術史領域および芸術専門学群芸術学専攻美術史コースの学生、卒業生・修了生、関係教員など、200名を超える会員で組織されています。このたび、過去におこなわれた研究発表会の題目等をウェブサイトに掲載いたしました。
»学会のサイトは こちら から。

研究誌『藝叢』の目次を掲載しました

筑波大学芸術系美術史研究室では、1983年(昭和58)年以来、研究誌『藝叢』を発行しています。このたび、既刊目次をウェブサイトに掲載しました。
»研究誌『藝叢』のページは こちら から。

筑波大学芸術学美術史学会平成29年度秋季研究発表会を開催しました

 大型の台風が近付く中、10月29日(日)に筑波大学芸術系棟にて筑波大学芸術学美術史学会の平成29年度秋季研究発表会を開催しました。鈴木氏は、平福百穂の父で秋田の画家、平福穗庵に関する調査の成果を発表しました。水野氏の報告では、前任地(熊本大学)で経験した熊本地震に伴う文化財レスキュー活動が紹介されました。
 発表終了後の質疑応答では、活発な議論がおこなわれ、盛会裏に会を閉じることができました。悪天候の中、お越しいただいた皆様方に心より御礼申し上げます。

鈴木 京(秋田県立近代美術館 学芸主事)
「明治初期における地方画家の活動―平福穗庵の評価と上京をめぐって」
水野 裕史(筑波大学芸術系 助教)
「熊本地震における文化財レスキューの取り組み」

【美術史】学群生のための大学院生による美術史領域進学説明会

7月6日(木)10時30分から芸術系棟B339美術史実験室において「学群生のための大学院生による美術史領域進学説明会」を開催しました。日常的には、なかなかじっくりと話をする機会のない院生と学群生が、ラウンドテーブル形式でざっくばらんに大学院についての情報交換を行いました。非常に濃密な1時間半でした。院に進んで美術史研究を深めようというモチベーションが、いっそう高まったのではないかと思います。機会をあらためて、また説明会、開催します。

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