Y72 2401 デザイン解析論

2011年度 第7課題 2/15，12:00 (日本時間）まで

第7課題 : 重回帰分析を用いて，スペックの効果を知る．

1. 特定の製品20種類をまとめたスペック表から距離尺度で表された項目の数値を確認する
2. 距離尺度になっていない項目で重要なものは，5段階の尺度で自分で評価して，距離尺度にして項目として加える
3. 製品の総合的な評価（売り上げ，好み，など）について調査または友人などに評価してもらい，総合評価項目としてデータに加える．
4. このデータを，重回帰分析を用いて解析し，重相関係数，偏回帰係数をもとに総合評価に関係するスペックを解釈する．--->解析サンプルと説明
5. 総合的な評価とスペックの関係を式であらわし，その式から分かることを文章であらわす．

6. 結果は，データをメール添付で提出する．

   注意事項：ファイル名は，学籍番号，名字（ローマ字），課題番号に拡張子を加えたモノとする．
   例：002020_yamada_ex2.txt
   ただし，マクロおよびウィルスの含まれていないデータとし，氏名学籍番号の記載漏れがないように注意する．