Y72 2401 デザイン解析論


2011年度 第5課題 2012/1/10,10:00 (日本時間)まで


第5課題 : 講義資料3「統計手法の応用 4.4統計的推論」を読み.分散分析を用いて製品性能表の評価を行う

  1. 第1課題で調査した製品に関わるスペック表を,複数メーカー,機能別に分割できるように,メーカーまたは機能毎に10サンプル以上となるようにデータを補填する.

  2. 複数のメーカーまたは機能毎に,計量尺度で表されるデータに違いがあるかどうか,分散分析によって調べる.

    SPSS を使う場合は,分析メニューの[平均の比較]→[グループの平均]を選び,従属変数に比較したい要因(たとえば冷蔵庫の高さ),独立変数にカテゴリー(たとえばメーカー)を設定し,[オプション]で[分散分析表とイータ]を選択しておく.

    ーーー>excelで分散分析を行うツールが公開されています産業技術総合研究所の分散分析ツール

  3. 結果をレポートにまとめ,電子メール添付書類で下記アドレス宛に送付する.ファイルは,イラストレータまたはフリーハンド等で作成し,pict, BMP, tiff, eps, pdf のいずれかのフォーマットに保存する.

    注意事項:ファイル名は,学籍番号,名字(ローマ字),課題番号に拡張子を加えたモノとする.
    例:002020_yamada_ex2.txt
    ただし,マクロおよびウィルスの含まれていないデータとし,氏名学籍番号の記載漏れがないように注意する.

提出先 - - - - - > tyam_reportアットgeijutsu.tsukuba.ac.jp
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