Y720201 認知科学とデザイン

2011年度 第1課題 10/7，10:00 (日本時間）まで

第1課題 : 言葉による指示とそれを図形化した表現において使われたメンタルモデルについて考える

  1. 自分の持っている家電製品を１つ思い出し、その形の特徴を文章で表現する。
    ただし、固有名称は使わない。他人と相談しない。
  2. その後、隣の人と交換し書かれている文章を読んで、その形を描く。
  3. 描かれた形・表現について，以下の検討を行ないレポートにまとめる．

    1. 文章による表現とそれを元に描かれた形，モノの違いから，手段によって表現される内容の違いを考察する．
    2. 書いて貰った製品と，自分が持っている家電製品の違いについて，考えられることを書き出す．
    3. 文章での製品を表現する言葉の効果，絵を描く際に使われたメンタルモデルや典型性の特徴をまとめる．

  4. 上記を， テキストデータ，pdf，Word のいずれかのフォーマットで作成し，電子メール添付書類で下記アドレス宛に送付すること． なお，提出データに，書いて貰った認知マップのデータ（スキャンまたはデジカメ画像など，但しできるだけファイルサイズ小さく）を添付すること．

注意事項：ファイル名は，学籍番号，名字（ローマ字），課題番号に拡張子を加えたモノとする．
例：200402020_yamada_ex1.txt
ただし，マクロおよびウィルスの含まれていないデータとし，氏名学籍番号の記載漏れがないように注意する．

なお，資料の出典を明記すること．当然ながら，資料を丸写ししたもの，コピーペーストしたものは不可となる

提出先 - - - - - > tyam_reportアットgeijutsu.tsukuba.ac.jp

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