3月25日
ジョンズホプキンス大学Art as applied to Medicine訪問
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いよいよジョンズホプキンス大学Art as applied to Medicineの訪問の時となりました。建物の入り口から入り、警備員さんに訪問先を告げ、パスポートチェックの後、渡されたセキュリティのための紙テープを手首に巻きました。なかなか厳しいセキュリティチェック体制です。
 エレベータでArt as applied to Medicineのある階へ向、ドアを開けるとカウンターに「Welcome, Tomoyuki Narashima, Sayoko Tanaka」のプレートがあり、少し恥ずかしくもありましたが、とてもうれしかったです。
 ミーティングルームで学科長のGary Lees先生(以下、ゲイリー先生)
Cory Sandone先生(以下、コリー先生)が笑顔で迎えてくださいました。ゲイリー先生はとても紳士的でや穏和な方でした。とてもゆっくりとした口調でお話しされます。コリー先生はとても背が高く聡明な方でした。
 会議室の壁には、Art as applied to Metdicine創設のきっかけとなったマックス・ブローデル(Max Brödel)肖像画がかけられていました。こうした歴史的経緯については、Art and Applied to MedicineのWEBサイトに詳しく記載されていますのでご参照ください。

 今年でちょうどArt as applied to Medicine創設100周年ということで様々な催しが行われているようです。

[奈良島氏による解説]
100年事業の一環で卒業生全部の作品等も含めデジタル化や今年の7月開催・AMIミーテイングのホスト校でもあり昨年今年は学部長になって以来・一番忙しいとGaryさん。


JHU










Art as applied to Medicineがある建物の入り口。
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受付カウンターに置かれていたWelcomeプレート。
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左からコリー先生、ゲイリー先生、奈良島氏。
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会議室の壁にかけられていたマックス・ブローデルの肖像画。