3月23日
トロント大学ダウンタウンキャンパス訪問

窓を開けて真っ白な雪でびっくり。しかも大雪!本日はトロント大学のダウンタウンキャンパスを見学しました。まずは医学部へ。エントランスの壁にはたぶん開学当初からつい最近までの医学部卒業生の写真がずらっと並んでいて歴史と誇りを感じました。またデイブ先生が医学部内の本物の人体標本がある小さなミュージアムに連れて行ってくれました。常時カギがかかっていて、一般公開はされていないですが、学生たちはいつでもここへ来て、人体の様々なパーツのデッサンができるようになっているそうです。
 ダウンタウンキャンパスにも、BMCの教室や研究室が少しあるそうなので、そちらを見学しました。留学生がひとり、パソコンに向かって作業していました。
 他に図書館、学生会館などにも連れて行ってくれましたが、歴史ある建物で、落ち着いた雰囲気はとてもうらやましく思いました。 あちこちに置かれたソファーなどで、学生が静かに本を読んだりしていました。

[奈良島氏による解説]
ダウンタウンのミュージアムがGrrant Anatomy Museumをす。(標本)この原画はBMC(リンダさんの研究室)が保管。

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医学部のエントランスに掲示されていた開学当時の卒業生と思われる写真。
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ダウンタウンにあるBMCの教室。デイブ先生の後のほうにあるロッカーの中に骸骨が入ってました。誰かのいたずらでしょうか(笑)
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図書館。誰でも自由に入れました。
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学生会館の階段ホール。。歴史ある建物、とても大事に使い込まれた家具がとてもうらやましかったです。