日本サイエンス・ビジュアリゼーション研究会
イベント
2018年
miwa
出題:
三輪佳宏

専門領域:
医学医療系/バイオイメージング・実験動物学

イラスト制作:
牛田真凜子 / 田中海帆 / 中川朔良 /
木村萌々子 / 今田はるひ / 髙橋里予 /
今泉優子 / 太田明理紗 / 高橋呼春 /
文谷真由香


コラーゲンからみるQuasi-in vivo 培養(アート重視のイラスト)

目的:高校生以上の一般人や研究者向けに、研究の目的や概要を説明するスライド
対象:高校生・一般人〜医学研究者(年齢15〜70歳)

問題

次の⽂は、病気としての「線維化」とそれを可視化する技術の重要性について説明したものです。その研究の中で、⼀般的な細胞培養⽅法ではコラーゲン分泌は起こらず3つの特殊な要素が重要であることを発⾒しました。挿絵としてこの内容の理解を助け、線維化イメージングのもつメリットやこれからの可能性がわかりやすい明るいイメージのイラストを描いてください。

評価のポイント
1.  課題の内容や出題者の意図を正確に表現しているか
2.  一目見て内容が分かりやすくできているか
3.  魅力的でインパクトのある絵になっているか
4.  線維化イメージング手法の価値や原理が正確に表現できているか