情報発信チーム 広島市で『いわきノート』上映会開催

2/1(日)に広島市まちづくり交流プラザで映画『いわきノート』の上映会&トークイベントが行われました。この上映会は広島大学の学生ボランティア団体「OPERATIONつながり」さんとの共同開催です。
ゲストに漫画家の西島大介さんをお招きし、上映後は「震災後の新たなつながりや出会い」をテーマにトークショーを行いました。表現を通して震災や原発事故と向き合う西島さん、ボランティアとして支援活動に取り組むつながりさん、福島の声を発信しようとする『いわきノート』学生監督と、三者三様、それぞれの活動を通して生まれた出会いやつながりについてお話しいただきました。会場からの質問や上映後のアンケートでは、広島から出来る東北支援についての問いかけや、災害を風化させない為にドキュメンタリーやフィクションで語り継ぐことの必要性を指摘する感想などが寄せられました。震災から4年、『いわきノート』も発信の意義を再確認すると同時に、その方法には工夫が求められていると感じました。(飯田)

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『いわきノート』がいわきアリオスで上映されました

2月1日(日)いわき市アリオスでおこなわれた「いわき市まちづくり復興シンポジウム -若い世代による地方創生-」の中で『いわきノート』が上映されました。学生監督の太智花さんと鈴木さんが参加しトークショーをおこないました。
このシンポジウムにはいわき市の高校生がたくさん参加しており、トークショーでは高校生からの質問もありました。『いわきノート』を若い世代の人達に発信することの意義を感じた上映会でした。(赤木)


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『いわきノート』が筑波大学日独学生交流会で上映されました

1/26に筑波大学内のドイツ人留学生コミュニティー「バウムクーヘンの会」で『いわきノート』上映会を行いました。日本人、ドイツ人留学生併せて約30名の方が参加しました。学生監督の岡崎さんと佐々木さんがプレゼンターを務め、上映後には会場全体でディスカッションを行いました。学生監督からは原発事故による風評被害についてや、日本国内における震災の風化の状況について問題提起がされました。会場からは国際的な視点に立って日本を見つめ直す必要性を指摘されたり、この映画をもっと海外で発信すべきとの感想をいただきました。
2/20にはドイツのボン大学で学生や市民の方々を対象に上映会を行います。同学生監督2名が向かいますが、当日も活発な議論が予想されます。「バウムクーヘンの会」をはじめご参加いただいた皆様、ありがとうございました(飯田)

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『いわきノート』いわきアリオスで上映

『いわきノート』いわきアリオスで上映2/1(日)にいわきアリオスで開催される「いわき市まちづくり復興シンポジウム -若い世代による地方創生-」の中で映画『いわきノート』が上映されます。当日は学生監督もトークに登壇します。どなたでも参加できますので、シンポジウムと併せて是非この機会にご覧下さい。(飯田)

日時:2015年2月1日 10:50 ~ 16:30
(いわきノートは11:00上映開始予定)
会場:いわき芸術文化交流会館アリオス小劇場
料金:無料
主催:筑波大学,後援:いわき市・福島経済同友会

>>シンポジウムの詳細についてはこちら

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『いわきノート』が筑波大学日独学生交流会で上映

『いわきノート』が2月にドイツのボン大学で上映されることになりました。上映に合わせて学生監督も渡独し、ボン大学の日本学の学生さんを中心にボン市の一般の方々に幅広くご参加いただける様な上映イベントを計画中です。

それに先行して、筑波大学の日独学生交流会で『いわきノート』英語字幕版の上映&ディスカッションを行います。
どなたでも参加可能ですので、是非この機会にご参加下さい。
(飯田)

日時:1月26日(月) 18:15〜
場所:スチューデント・コモンズ / プレゼンルーム
(第1エリアA203、スープファクトリー隣)
料金:無料
主催:筑波大学日独学生交流会(バウムクーヘンの会)
共催:筑波大学創造的復興プロジェクト、比較文化学類、筑波大学ボン事務所

>>「バウムクーヘンの会」のウェブサイトはこちら

情報発信チーム『いわきノート』広島上映のお知らせ

2月1日(日)に、『いわきノート』が広島市で上映されます。この上映会は情報発信チームの学生が昨年より準備を進めてきたプロジェクトで、広島大学の学生ボランティア団体「OPERATIONつながり」さんとの共同開催です。ゲストには広島在住の漫画家・西島大介さんをお招きします。上映後には、西島さん、OPERATIONつながりさん、『いわきノート』学生監督によるトークショーを予定し、「HELLO after 3.11」というテーマで、それぞれの視点から震災後の不思議な縁や新たなつながりについて語ります。また、参加者との簡単なワークショップも予定しています。ぜひご来場下さい。(飯田)

映画『いわきノート』広島上映会&トークイベント
HELLO after 3.11 -震災後の新たなつながり-
日時:2015年2月1日(日)開場14:00 開演14:30
場所:広島市まちづくり市民交流プラザ北棟6F マルチメディアスタジオ
定員:112名
料金:無料

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情報発信チーム 筑波大学留学生センターで『いわきノート』上映

情報発信チームが11月14日(金)に、留学生を対象とした英語字幕版『いわきノート』上映会を筑波大学留学生センターで開催しました。上映後は学生監督と参加者みんなでグループディスカッションを行い、映画や震災について考えや理解を深めました。
映画を観た留学生からは、福島の状況が知れてよかった、日本人の強さを見た、自分の国の人たちにも見せたいといった感想や、日本の放射線問題は大丈夫かと学生監督に質問する様子もありました。英語と日本語が入り交じる中、国境を越えたディスカッションは予想以上に白熱しました。(飯田)IMG_6141IMG_6161

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告知:「いわきノート(英語字幕版)」が筑波大学留学生センターで上映されます

11月14日(金)に筑波大学の留学生センターH教室にて「いわきノート(英語字幕版)」が上映されます。主に留学生を対象とした上映会ですが、日本人学生はもちろん、学外の方も参加可能です。上映後は学生監督による舞台挨拶と、参加者全員でグループディスカッションを行います。
ぜひご参加下さい。(飯田)

Screening of “FUKUSHIMA VOICE”
Time & date : 11.14(Fri) 16:00~18:30
Place : 留学生センター教室H
Cost: Free!
Eligibility :
International students of the U. of Tsukuba,
Japanese students, faculty and staff,
and people from outside the university!
Program :
15:45 Open
16:00 Introduction & screening(86min)
17:30 Workshop :
Explanation from the production staff,
Q & A, Group Discussion
18:30 End

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徳島大学で「いわきノート」上映

11月1日、2日に徳島大学で行われた「ふくしまーとくしま・ともに輝こうプロジェクト」というシンポジウムの中で映画『いわきノート』が上映されました。いわきノートにご出演の小野覚久さんの企画です。上映後のトークショーには、制作スタッフと学生監督が登壇し、ゲストには映画にもご出演の霜村真康さん、福島第一原子力発電所付近や被災地域へのスタディツアーを行っている里見善生さんを迎えました。また、トーク後にはワールドカフェ形式で参加者との対話の場を設定し、福島の今をテーマに、福島で起きている問題やその支援のあり方、震災を風化させない為の方法など様々な議論が交わされました。参加者それぞれの立場から能動的に語る様子を見て、上映後の対話の重要性を改めて認識しました。小野さんはじめ関係者の皆様、ありがとうございました。
(飯田)

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巨大地震プロジェクト研究会で「いわきノート」上映

10月23日(木)に筑波大学で開催された巨大地震プロジェクト特別研究会において『いわきノート』が上映されました。上映後のトークショーには学生監督2名と制作スタッフが登壇し、取材当時を振り返りながら経験や思いを語りました。お客さんの中には、県外からいらっしゃった方もいて、質疑応答ではたくさんのご意見、ご感想をいただきました。
ご来場いただいた皆様、研究会の皆様ありがとうございました。
(飯田)

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