川嶋・B・敦子蔡惠真杉林英彦愛知教育大学教育学部を卒業，現在筑波大学大学院博士課程芸術学研究科に所属。鑑賞者の発話分析を通して，美術館教育・鑑賞教育の研究を行っている。
張 東浩2001年3月現在，筑波大学大学院博士課程芸術学研究科4年生に在学中。
丁子かおる徳 雅美1989年渡米。シカゴ美術学院（The School of the Art Institute of Chicago)にてBFA (Bachelor of Fine Art)取得(1992)。イリノイ大学（University of Illinois at Urbana-Champaign)にて修士（1994）並びに教育博士号(1998）取得。現在，カリフォ ルニア州立大学チーコ校にて美術教育，鑑賞教育を担当。
直江俊雄筑波大学講師（芸術教育学）。WebAE運営委員。このリンク集の編集を担当。個人の研究室サイトhttp://www.geijutsu.tsukuba.ac.jp/~naoe/
中村和世藤崎典子渋谷区立長谷戸小学校 図画工作専科教諭
前芝武史前芝武史（大学院３年次）は，滋賀大学教育学部小学校教員養成課程美術専修を経て，筑波大学大学院修士課程芸術研究科美術専攻（彫塑）を修了後，筑波大学大学院博士課程芸術学研究科芸術学専攻（芸術教育学）３年次に編入学した。主な研究テーマは，塑造による具象彫刻の制作と，それに関わる教育についての考察である。日展第３科入選２回，現在，白日会彫刻部準会員，日本彫刻会会友である。受賞は第７３回白日展一般佳作賞，第２８回日彫展奨励賞，第７６回白日展白日賞（I氏奨励賞），１９９８年度茨城県展優賞，市展受賞５回などである。その他，京展入選２回，IBMびわこ現代絵画展’９４入選，他，音楽に於いて団体でNHK BS-YOUNG BATTELE 滋賀県代表で出場，近畿大会審査員特別賞を受賞した。
本村健太岩手大学教育学部助教授・博士（芸術学）
研究テーマ：バウハウス研究による芸術教育の考察
（ヨハネス・イッテンとエレクトロニック・バウハウスを二大柱とする。）
劉 素真LIU SU CHEN
国立台湾師範大学美術系を卒業，中学校・高等学校の教師勤務を経て，現在筑波大学大学院博士課程芸術学研究科に所属。現場の経験をもとに，台湾の博物館におけるさまざまな普及教育活動に関する考察を通して，美術教育の観点から台湾の博物館の役割についての研究を行っている。
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