作品募集中!!

 

 筑植写真コンテスト

募集期間:2012年5月4日(金)〜11月19日(月)
展示会場:筑波実験植物園 研修展示館[企画展「植物アート展」]
展示・公開:2012年12月22日(金)〜2013年1月14日(月)


結果発表

選考委員:筑波実験植物園:岩科司(園長)、田中法生、松本直子
 筑波大学adp12:木村浩、 teamぷらんた

2012年12月4日に選考会を行い来鑑賞以外の賞を決定しました。
 

 

最優秀植物園賞ー風景部門ー

社地 凌介『新緑の中の小川』

作者のコメント:
湿地の植物のエリアの小川を低いアングルでとったらまるで自分が深い森の中にいるような写真になりました。

最優秀植物園賞ー風景部門ー

選考コメント:
植物園の風景は日々刻々と変化します。砂礫地植物区の小さな流れに差し込む光をきれいに撮影し、植物園の中とは思えないような風景が切り取られています。職員ですら気付かない一瞬を撮影されたことに感動しました。

 

 

最優秀植物園賞ー線接写部門ー

大河内 勇 『炸裂する蘭花』

作者のコメント:
ミニ蘭展でこの花に一目惚れしました。

最優秀植物園賞ー線接写部門ー

選考コメント:
ランの仲間は、特定の昆虫を呼び寄せるために様々な花の形に進化しています。この種は唇弁が白く非常に繊細なため、全体にピントが合うように撮るのは難しかったと思います。後ろが暗く抜けて、この花の魅力がよく表現されています。

 

 

adp12賞

宮ノ川 顕『ピナンガヤシ』

作者のコメント:
温室の中、生い茂る植物に合間を縫って日が差し込んでいました。

最優秀植物園賞ー線接写部門ー

選考コメント:
植物の不思議、美しさ、カメラで捉えるからこそ見える世界です。
光のバランス、色や構図、ともかくすばらしい写真です。

 

 

teamぷらんた賞

栗山 淳『鷺草番』

作者のコメント:
露に濡れた羽が、黄色い地面に映えます。

最優秀植物園賞ー線接写部門ー

 

 

来園者賞

田村 昌士『虎視眈々?』

最優秀植物園賞ー線接写部門ー

2012年12月22日から2013年1月7日まで行った来園者の投票で1位になった作品です。

 

 

主催:筑波大学adp12 協力:筑波実験植物園

 

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