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2016年6月

8月のギャラリー利用者抽選結果

2016年06月25日(土)

2016年8月のギャラリー利用者が決定したのでお知らせします。
また、C週にあたる8月15日~19日はギャラリーの利用ができないため展示不可となっています。
C週を希望していた方にはこちらの確認不足によりご迷惑をおかけして申し訳ありません。

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・A週【8月1日(月)~8月6日(土)】平本みゆき「FLUFFY」

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・B週【8月8日(月)~8月12日(金)】蛭田香菜子「鉄道枕木の可能性」

展示ウェブ
・D週【8月22日(月)~8月26日(金)】窪田千莉「Trip & Gift」

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・E週【8月28日(月)~9月2日(金)】中三川澪「 “Daily waves” 」


「洋画三年展」堀越文佳、他 2016年6月27日~7月1日

2016年06月25日(土)

「洋画三年展」が開催されます。
会場:アートギャラリーT+
会期:2016年6月27日(月)~7月1日(金)
出展者:堀越文佳(洋画コース3年)
酒井光(洋画コース3年)
川路奈々世(洋画コース3年)
野村日向子(洋画コース3年)

美術専攻洋画コース三年有志による展示です。

洋画三年



「@odd」篠倉彩佳 2016年6月20日~6月24日

2016年06月18日(土)

「@odd」が開催されます。
会場:アートギャラリーT+
会期:2016年6月20日(月)~6月24日(金)
出展者:篠倉彩佳(総合造形領域3年)

いきているここちがしないときがありませんか


T+review

 「神は死んだ。」と、ニーチェの言葉を思い出した。
 展示室に置かれた教室机と教壇は懐かしい空気を思い起こさせる。芳名帳として置かれた学習帳には来観者らの童心に帰った字で名前が記入されている。しかし、その前の教壇に座るのは不気味な雰囲気をかもしだす一体の人物像である。髪の毛はなく、目はどこかをじっと見つめている。決してこちらを見つめているわけではないのだが、何かに監視されるような恐怖感が漂ってくる。
 子どもの一日を支配するのは大半が学校生活であって、子どもの社会は教室という狭い空間に縛られている。学校は村社会であり、異端の排除、すなわちいじめによって社会からの追放が執行される。その学校生活を支配するのが教師であり、先生は神となりうるか と、コンセプトから問いかけられている。
 教壇に座るのは教師、すなわち神の象徴となっていると思われる。それは手の向きがイエス・キリストの祝福をあらわす形になっていることからだ。また、生徒の立ち位置である机の席に座ってみると像を見上げることになり、神としての崇高さを演出している。本来の教室のような雑多な雰囲気ではない、展示室の閑散とした空間にうまく緊張感を与えている。
 コンセプトには続きがある。世代交代と情報の加速化が確実に進んでいるなかで子どもたちは誰に教わるのか。教師は大人でなければならないのならば、大人とはいったい誰のことを指すのか。本当の大人になれるのだろうか。そのようなことがつづられている。
 確かに、頭が大きく髪の毛のない人物像は赤子のような雰囲気も感じさせる。そうとなれば、この像には「大人」と「子ども」の矛盾した二面性を内包していると考えられる。
教師である絶対的な「神」の存在が不確かなものであることを、この作品はあらわしているといえる。「神は死んだ」のだ。
 人類の歴史は速度を追い求めた歴史でもあった。今ではその速度は自らの存在をも追い越してしまっている。私たちはこれからどこへ向かえばよいのか、情報が、社会が敷いたレールの上を走ればよいのだろうか。現代が負っている問題を、教室という空間で演出し、 多面的な観点から考えさせる、巧みなインスタレーションであった。(濱田洋亮)

ポスター



「幻想展」加藤空、他 2016年6月13日~6月17日

2016年06月11日(土)

展覧会「幻想展」が開催されます。
会場:アートギャラリーT+
会期:2016年6月13日(月)~2016年6月17日(金)
出展者:加藤空(日本画コース2年)
    高橋友里奈(日本画コース2年)

幻想が向ふから迫つてくるときは 
もうにんげんの壊れるときだ
(宮沢賢治、「春と修羅」より)

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自主企画展「白」 2016年6月6日~6月10日

2016年06月04日(土)

T+自主企画展「白」が開催されます。
会場:アートギャラリーT+
会期:2016年6月6日(月)~6月10日(金)

この企画展は、昨年改修されたT+ギャラリーをもっと身近に感じてほしいと考え企画した公募展です。
今回は学群二年生から院生まで様々な専攻の十一名に、平面・立体の垣根を超えて「白」をテーマとした作品を提出していただきました。
白には「あらゆる光を反射する時の色」「はっきりしている」「混じりけのない」「何も書いていない」等、様々な意味合いがあり、その捉え方には作者の個性が色濃く表れます。
また、白い壁はT+ギャラリーの特徴でもあり、新しくなったギャラリーで行う初めての企画展に相応しいテーマとしてこの言葉を設定いたしました。
ぜひ空間と作品との対比も併せてお楽しみください。

T+白ポスター



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