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芸術系管理のアート・コレクションが常陽銀行と体芸図書館に常設展示

2017年09月22日(金)

本学にはわたくしたち芸術系が管理するだけでも600件をこえるアート・コレクションがあります。一部の作品は大学会館内の「筑波大学ギャラリー」をはじめとする学内各所に展示されています。そのコレクションの核をなすひとつが、株式会社図書館流通センター代表取締役会長、石井昭氏から2005年から2010年に本学に寄贈された200余点の「石井コレクション」です。

このたび常陽銀行のご厚意により、その石井コレクションのなかから中国陶磁を1点、市街中心にある同行の研究学園都市支店2階に常設展示させていただくことになり、9月22日には記念セレモニーがおこなわれました。

http://www.tsukuba.ac.jp/news/n201709221435.html

芸術系では学内にある複数の展示スポットを結ぶ「アート・ストリート」を運営・展開していますが、常陽銀行の研究学園都市支店での展示は、そのストリートの延長線上に位置する、いわばサテライト・アート・サイトであり、すでに活発な活動がおこなわれている関彰商事つくばビル隣接の「スタジオ’S with T」とあわせて、筑波大学とわたしたち筑波大学芸術系の学内外におけるプレゼンスを高めるための重要な拠点となる可能性をもっています。

この常陽銀行、研究学園都市支店での展示が始まるのと時を同じくして、体芸図書館でも石井コレクションの作品を常設展示させていただくことになりました。国立大学の附属図書館のなかでも芸術と体育に特化した図書館として特色をもつ同館において美術作品の鑑賞機会を提供できることは、芸術系の教育研究活動にとってやはり重要なことです。銀行での展示も図書館での展示も、おおむね半年ごとに作品を入れ替えてゆく予定です。本学が所蔵し芸術系が管理活用している芸術作品のもつ美的にして知的な魅力を存分に堪能してください。


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