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研究誌『藝叢』

22号(2006年3月刊行)から査読論文掲載誌。

所蔵館等はこちらからご覧ください。一部の論文は、つくばリポジトリで公開しています。


第33号(2017年)

[査読論文]
・星野睦子  旧日本劇場とモザイク壁画(1933年)
       ―工芸家・板谷梅樹の再評価に向けて―
[研究ノート]
・林みちこ  The International Society of Sculptors Painters & Graversと日本人芸術家
       ―1910年代の展覧会目録にみる在英日本人画家の出品とネットワーク
・伊藤佳之  清水登之日記「略誌」(1907〜1916) その1
[2017年臺日五大學藝術史研究生交流研討會]
・村井弘夢 黄士誠 古谷美也子 有須千夏 繆思庄 (序文 林みちこ)
[卒業論文抄]
・千葉加奈子 熊野速玉大社神像の造立背景について

第32号(2016年)

[美術史学会全国大会シンポジウム 礼拝空間 ― 超越者と対峙する場の創造]
・長田年弘  趣旨説明
・守屋正彦  儀礼空間の表象
       ― 日本の孔子像の変遷について
[2016年日台五大学大学院生美術史研究交流会]
・黄士誠 小松誠 ISAEVA Olga 古谷美也子 寺田早苗(序文 五十殿利治)
[卒業論文抄]
・古谷美也子 宗達筆《舞楽図屏風》の制作背景
       ― 近世初期における舞楽図の受容から

第31号(2015年)

[巻頭論文]
・守屋正彦  狩野探幽筆「野外奏楽図・猿曳図」屏風とその儒教的主題について
[査読論文]
・赤間和美  1900年パリ万国博覧会における装飾芸術中央連合の展示館
       ―フランス装飾芸術の伝統と「近代様式」をめぐって
・林みちこ  1910年日英博覧会と内務省
        ― 明治期の博覧会における省庁の役割をめぐって
[2015年臺日五大學藝術史研究生交流研討會]
・伊能あずさ 内藤航 井上祐里 根本有華(序文 五十殿利治)
[卒業論文抄]
・内藤 航  鎌倉における宋代様式の受容
       ― 神奈川・円応寺初江王坐像を中心に

第30号(2014年)

[査読論文]
・河瀬 侑  《ハルピュイアイの墓》浮彫の略奪図像
       ― 前5世紀リュキア葬礼美術に見る死生観
・林みちこ  1910年日英博覧会の両義性
       ―「官製日本美術史」と「見世物興行」のあいだで
・星野睦子  銀座5丁目尾張町「ライオンビヤホール」(1939年)とその壁画
       ― 建築家・図師嘉彦の言説を手がかりとして
[書評]
・五十殿利治 John Clark, Modernities in Japanese Artを読む
[卒業論文抄]
・井上祐里  商工省工芸指導所と輸出工芸

第29号(2013年)

[巻頭論文]
・五十殿利治 CIE図書館と占領下の美術界
[査読論文]
・春原史寛  岡本太郎『今日の芸術』(1954年)とその読者
       ― 美術書出版による専門家からの美術の解放
[2013年日台三大学大学院生美術史研究交流会報告]
・忠あゆみ 中嶋文香 江口みなみ 髙橋翔 山本悠貴 赤間和美 形井杏奈 河本華子 喜代吉鏡子

第28号(2012年)

[巻頭論文]
・長田年弘  パルテノン・フリーズ
       ― 贅美を尽くした捧げ物
[査読論文]
・井上素子  明治初期歌川派と《文部省發行錦繪》
       ― 二代国輝の墓碑を巡って
・齊藤祐子  九元社と機関誌『九元』
[卒業論文抄]
・赤間和美  ロココ・リヴァイヴァル再考
       ―ゴンクール兄弟と装飾芸術中央連合におけるロココ美術再評価を軸に

第27号(2011年)

[査読論文]
・荒井雄三  南京博物院蔵 徐渭《雑花図巻》の基礎的記述
・井上素子  近代教育錦絵における絵師選定 ―《文部省發行錦繪》及び《教草》をめぐって
・中村 玲  小野通女と公家との交流について ―「人麿図」等の和歌を伴う書画を中心に
・FROGER Lilian  鈴木理策の写真集における編集の手法について
           ―『KUMANO』と『PILES OF TIME』を中心に
・MERINO Aitana  The Beauty of Black and White: the Relation of Bokubi with Abstract Painting
[卒業論文抄]
・本村恭子  一九三〇年代初頭の戦争美術
       ―創作版画誌『白と黒』、『版芸術』を中心に

第26号(2010年)

[巻頭論文]
・五十殿利治 『The Year Book of Japanese Art 英文日本美術年鑑』について
       ―もうひとつの「日本美術年鑑」と対外文化宣伝
[査読論文]
・川瀬千尋  1930年代末の「産業美術」について
       ―『デセグノ』と『芸術と技術』にみる「商業美術」思潮からの脱却
・山田 拓  レンブラント作《アブラハムの犧牲》に見るモティーフの後退と逸失
[卒業論文抄]
・土井雅也  鏑木清方の画業 -《妖魚》の解釈を通して

第25号(2008年)

[査読論文]
・浅野智子  一九一〇年代から三〇年代の都市風景画の展開について
       ―近代都市への眼差しと美術家の社会参加への意識変化を中心にして
・大谷省吾  戦前と戦後の前衛絵画をつなぐもの
       ―福沢一郎、鶴岡政男、北脇昇を例に
・下田章平  法帖所載の張旭の草書に関する一考察
・春原史寛  岡本太郎「縄文土器論」の背景とその評価
       ―戦後日本の「美術」と「縄文」をめぐる動向についての一考察
・ニコロワ タチアナ  七福神の成立と根付制作について
・中村 玲  小野通女筆「霊照女図」の解釈をめぐって
・西澤晴美  実験工房の舞台作品について
       ―「バレエ実験劇場」と『月に憑かれたピエロ』を中心に
[卒業論文抄]
・田村美紗  Africaness in Transition: Pre-colonial West African ivories and the ‘Curious’ Others

第24号(2007年)

[査読論文]
・大久保範子 相撲博物館所蔵《釈迦ケ嶽雲右衛門等身大像》について
・水野裕史  戦国時代における鷹図の画と詩
・西澤晴美  美術家と舞台
       ―一九五〇年代初頭の舞台美術の動向について
・坂田道生  The Sacrificial Scene performed by those who except emperors in the Roman empire
・下田章平  伝張旭筆「古詩四帖」に関する一考察
・春原史寛  岡本太郎<太陽の塔>をめぐる言説―その受容と評価、日本万国博覧会と美術・建築・デザイン
・山本佐恵  サンフランシスコ万国博覧会日本古美術展覧会(一九三九年)
       ―美術展示と植民地
[卒業論文抄]
・鈴木 京  伊藤若冲筆《鸚鵡図》に関する一考察
       ―肖像画としての解釈の可能性について
・平成18年度筑波大学芸術学専攻 卒業論文・修士論文・博士論文 題目

第23号(2006年)

[査読論文]
・桑原規子  恩地孝四郎の《『氷島』の著者・萩原朔太郎像》をめぐって
       ―占領期における欧米人コレクターと創作版画の国際的評価
・齊藤祐子  「構造社」研究―商業美術と「構造社」
・山本佐恵  ニューヨーク万国博覧会と工芸
       ―文化宣伝と輸出振興
・吉崎真弓  「女流」と「前衛」―第一九回二科展第九室と女性画家たち
[研究ノート]
・関根浩子  イタリアのサクロ・モンテ研究小史
[卒業論文抄]
・植松愛実  資生堂のモダンガール
       ―第二期資生堂時代における山名文夫の女性像
・林 千里  歌川国芳と山東京伝
       ―異り絵成立考
・平成17年度筑波大学芸術学専攻 卒業論文・修士論文・博士論文 題目

第22号(2005年)

[査読論文]
・浅野智子  大原美術館工芸館に関する一考察
・大谷省吾  シュルレアリスムの影響を受けた日本の画家たちにおける,性と死の表象について
       ――瑛九,矢崎博信,浜田浜雄を例に
[博士論文抄]
・関根浩子  フラ・ベルナルディーノ・カイーミの「代用エルサレム」
       ――ヴァラッロのサクロ・モンテの失われた形態について(下)
[卒業論文抄]
・西澤晴美  パパ・タラフマラ考
       ―1960年代以降の日本のパフォーミング・アーツについて
・平成16年度筑波大学芸術学専攻 卒業論文・修士論文・博士論文 題目
・澤柳大五郎蔵書目録

第21号(2004年)

・関根浩子  フラ・ベルナルディーノ・カイーミの「代用エルサレム」
       ――ヴァラッロのサクロ・モンテの失われた形態について(上)
・伊藤加奈子 「一つ家」考―歌川国芳を中心に
・浅野智子  遠藤廣と雑誌『彫塑』について
・小暮瑠美  アウトサイダー・アートについての一考察
・金田千秋  芸術と記憶―リーグルの場合
・藝叢 総目次[1号-20号]
・筑波大学芸術学専攻 卒業論文・修士論文・博士論文 題目

第20号(2003年)

・八木春生  麦積山石窟西魏窟に関する一考察
・越野めぐみ 中山巍におけるシャガール
・杉谷香代子 元代・景徳鎮窯青花磁器における文様構成について
・五十殿利治 〈書評〉小沢節子『「原爆の図」描かれた〈記憶〉、語られた〈絵画〉』を読む

第19号(2002年)

・伊藤たまき 島成園の自画像について
・小熊佐智子 日本におけるウィスラーの受容―明治期から大正期まで―
・鈴木育乃  カジミール・マレーヴィチ、「後期絵画の出発点」.具象回帰に隠されたメッセージ

第18号(2001年)

・桑原規子  恩地孝四郎の〈人体考察〉シリーズについて
・春原史寛  岡本太郎《太陽の塔》の研究
・金田千秋  カントの《ästhetisch》という言葉について

第17号(2000年)

・守屋正彦  筑波大学本狩野尚信筆『?渓訪戴図』屏風について
・五十殿利治 モダニズムとメカニズム(承前)― 玉村善之助とその周辺―
・長嶋圭哉  《肇国創業絵巻》の研究

第16号(1999年)

・守屋正彦  伝真壁道無像について
・西川明子  東北地方における毘沙門天像と田村麻呂伝説の関連について」
・齊藤祐子  「構造社」研究 ― 平和記念東京博覧会から結成まで―

第15号(1998年)

・中山典夫  ギリシア美術とプラトン(5)

・三神弘彦  レオナルドと西欧騎馬像の展開(二)
・桑原規子  恩地孝四郎の『飛行官能』をめぐって ―1930年代における芸術形式と大衆社会―
・佐藤志乃  朦朧体とベンガル・ルネサンス

        ― 横山大観、菱田春草がオボニンドロナト・タゴールに与えた影響について(一)
・横島菜穂子 国宝源氏物語絵巻についての一考察 ―和歌の絵画化という視点から
・殿内真帆  「決定的瞬間」という言説 ― 戦後日本写真界におけるカルティエ=ブレッソン受容をめぐって―

第14号(1997年)

・星野睦子  アメリカ美術家会議と国吉康雄
・佐藤志乃  近代日本画における「朦朧」の意味
・沖松健次郎 土浦神竜寺蔵普賢延命菩薩画像について

第13号(1996年)

・金田千秋  カント『判断力批判』翻訳の試み ― 1節から22節まで―
・大木綾子  「眠るアリアドネ」―原作推定のための古代模刻目録
・桑原規子  油彩画家としての恩地孝四郎 1914‐1924
・沖松健次郎 十二天曼荼羅に関する若干の考察
・佐野素子  吉州窯の鉄絵文様について―磁州窯との文様比較による一考察

第12号(1995年)
・中山典夫  ギリシア美術とプラトン(4)
・三神弘彦  レオナルドと西欧騎馬像の展開(一)
・大木綾子  紀元前六世紀における眠る人物像の成立とその解釈
・川延安直  常葉美術館所蔵「大塚荷渓宛浦上玉堂書簡巻」について
・増渕鏡子  明治期におけるマジョリカ焼の受容
・林みちこ   初期文展における婦人読書図について

第11号(1994年)

・三神弘彦  レオナルドの初期浮彫《アレキサンダー》(下)
・日賀野友子 イギリスのアール・ヌーヴォー研究の一側面 ― ピアズリーと日本―
・勝木言一郎 敦煌壁画の観経変日想観図にみる山水表現とその意味について
・大谷省吾  超現実主義と機械主義のはざまで―古賀春江、阿部金剛、東郷青児

第10号(1993年)

・劉  梅琴   沈周の隠逸生活とその芸術
・鹿島  繭   平安時代における檜扇について
・大木綾子   ヴァチカン所蔵《眠るアリアドネ》の評価の変遷
・村田 慈   ゴヤのカルトン考
         ―エル・パルド宮皇太子夫妻の寝室及び寝室控えの間を飾るタピスリーのためのカルトンについて
・五十殿利治   メカニズムとモダニズム―大正期新興美術運動から昭和初期のモダニズムへ(その一)

第9号(1992年)
・真保 亨  安楽寺本系北野天神縁起について
・李 元恵  梁彭孫筆「山水図」について
・中山典夫  ギリシア美術とプラトン(3)
・曽戸真寿美 伝統的なエジプト美術の一側面  ― 浮彫と絵画における例外的な人体表現―
・菊地章太  マエストロ・デ・カベスタニの研究(四)
・大谷省吾  イタリア未来派の紹介と日本近代洋画 ― 1912年前後の動向

第8号(1991年)

・寺門臨太郎 ヤン・ファン・エイクの〈バテシバ〉、或は〈ユディト〉
         ― 15世紀フランドル絵画に於ける「化粧室の裸体婦人」表現の源泉
・林  美江  ヒンドゥー教石窟寺院 エレファンタ第一窟について
・柳沢秀行  松本竣介「都会シリーズ」考察
・五十殿利治 ダヴィト・ブルリュークと大正期の新興美術(承前)

第7号(1990年)

・平岡みどり ピエロ・デッラ・フランチェスカ作『マドンナ・デル・パルト』について
・菊地章太  マエストロ・デ・カベスタニの研究(三)
・長谷川誠  興正菩薩叡尊年譜(稿)

第6号(1988年)

・長谷川誠  蓮華光背の荘厳意匠について
・中山典夫  ギリシア美術とプラトン(2)
・菊地章太  マエストロ・デ・カベスタニの研究(二)
・五十殿利治 ダヴィト・ブルリュークと大正期の新興美術

第5号(1987年)
・中山典夫  ギリシア美術とプラトン
・菊地章太  マエストロ・デ・カベスタニの研究(一)
・五十殿利治 大正期の新興美術運動と「劇場の三科」

第4号(1987年)

・菊地章太  サン・ティレール教会(オード)の聖サトゥルニヌス殉教図浮彫
・川延安直  尾形光琳筆「秋草白梅図団扇」について
・菊地章太  アングレーム大聖堂の騎士合戦図浮彫
・林  保堯  東魏武定元年銘石造釋迦五尊立像略考 ―二仏並坐与観世音的図像構成及其成立基礎―
・前田秀雄  初世中村蘭臺刻印年譜(稿)

第3号(1985年)

・真保  亨  為世本三十六歌仙絵
・川延安直  根津美術館蔵 尾形光琳筆「白楽天図屏風」について
・正木  晃  慶州南山―現況と新知見
・内藤  栄  創建期唐招提寺の造営経過
・中山典夫  アフロディテ・パンデモス
・二上正司  イッテンの芸術・造形論

第2号(1984年)

・三神弘彦  レオナルドの初期浮彫《アレキサンダー》 (上)
・菊地章太  LINTEL ROLLANT D’ENEGOLESME
大越久子  挿画にみるシャガールの本質 ―「ダフニスと クロエ」を通して
・長谷川誠  書紀にみる薬師寺の造営経過について
柴野由紀  柴野栗山における古碑帖等の審定
前田秀雄  〈資料〉印人 初世中村蘭臺の書簡

第1号(1983年)

内藤 栄  『鑒真和上三異事』 試考
・長山貞之  茨城県新治村向上庵庭園について
・岡田知子  岸田劉生の「装飾」概念について ―油彩静物画制作にみられるその形成と変容―
・加賀裕子  中村彝論 ―特に晩年の三作品に集約された画風―
・菊地章太   Aperçu historique des études sur le Guide du pelerin de Saint-Jacques


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