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2013年3月

【行事紹介】平成24年度筑波大学卒業式・祝賀会・謝恩会

2013年03月31日(日)

3月25日、平成24年度の卒業式が行われました。心配されていた天気も、快晴とまではいかないものの、傘が要らないほどの小雨となり、大学会館前の広場は大勢の人で賑っていました。様々な学群・学類の学生が一堂に会すこの日、久々の再会を喜ぶ姿も多く見られました。中には在校生が卒業生に花束を渡す場面も。それぞれの学生がこれから歩む進路は異なりますが、この筑波大学での学生生活を通して得た縁を、ずっと大切にしてほしいと思います。大学会館で全体の式が終わった後、芸術専門学群の学生は5C216教室へ移動し、そこで学位記授与式が行われました。思い返せば、入学当初もこの教室でオリエンテーションやフレッシュマンセミナーを受けたものです。大学生としての生活への期待や不安を抱えながら5C216教室の席に座ったあの日から4年。思い描いていた「4年生」の背中に、どれほど近付くことができたのでしょうか…
学位記授与式の後は、学生にはお馴染みの「体芸食堂」にて、祝賀会が行われました。専攻が違うために普段はなかなか会うことがなかった人とも、ゆっくりと話をしたり、一緒に写真を撮ったりすることができました。楽しい時間はあっという間に過ぎ、名残を惜しみながら体芸食堂を後にするのでした。その後、デザイン専攻の卒業生・修了生で集まり、先生方への謝恩会を開きました。食事をしながら、会場のあちこちで、大学での話や将来の話などの話に花が咲いているようでした。このメンバーが学生として集まる機会もこれで最後ということで、私も友人らと一緒に学生生活で考えたことや、これからやりたいことについて、しんみりとしながら話していました。この先それぞれの苦悩や喜びが待ち受けていることと思いますが、今まで通り、たまには一緒に食事にでも行って、支え合っていけると良いなと思います。また謝恩会の最後には、感謝の気持ちを込めて、お世話になった先生方へ花束を贈呈いたしました。先生方には、授業や卒業研究などは勿論のこと、学校の行事やその他イベントなど、いろいろな面で私たち学生をサポートしていただき、本当にありがとうございました。
今まで様々な活動を共にしてきたデザイン専攻の仲間たちですが、この日が終わってしまえばそれぞれに新しい生活が始まり、ほとんどの人とはしばらく会えなくなります。ずっと続くかのように思えていた皆との日々も、しばらくお休みです。ですが、きっとまたいつか全員で、いつもの笑顔で集まりましょう。

[デザイン専攻4年 M.I]

それぞれの道が待っています

それぞれの道が待っています


感謝と決意を胸に、乾杯!

感謝と決意を胸に、乾杯!


お世話になった先生方へ、花束の贈呈

お世話になった先生方へ、花束の贈呈



【活動紹介】国際インターンシップ in ミラノ工科大学

2013年03月30日(土)

3月4日から8日までの間、国際インターンシップとして、イタリアのミラノ工科大学(Politecnico di Milano/Bovisaキャンパス)にお邪魔してきました。今回イタリアへ渡ったのは、山中先生と、デザイン専攻の1年生から4年生の総勢14名。学生たちは、ミラノ工科大学の学生たちと一緒に建築模型を作るグループと、いろいろな講義に出席するグループの、2つのグループに分かれて行動しました。まず、ミラノ工科大学の紹介を受け、大学内を回りました。大学内には、Velux Labという建物があり、ここで建築組は模型制作を行なっていました。この建物は、ソーラー発電設備により電力を自給自足しており、容易に組み立てて「移動」することができます。また、ここで実際に活動をしながら、常に温度や電力使用状況などをチェックしている、実験的施設でもあります。他にも、案内していただいた学内の素材資料室には、金属やプラスチックといった様々な素材の原石や加工サンプルといった資料が並べられていました。こういった資料は、各企業が大学へ提供してくれているとのこと。建築組が模型制作をしている間、私たちはCarlo Vezzoli先生による、サステナビリティ(持続可能性)のためのシステムデザインの授業、Manuela Rubertelli先生の、ファッション製品の生産技術についての授業などを受けました。ミラノ工科大学での授業はイタリア語ではなく英語で行われているため、様々な国からの留学生がいました。その他、トリエンナーレデザインミューアム(Triennale Design Museum)や、2002年に亡くなられたアッキレ・カスティリオーニ(Achille Castiglioni)さんのスタジオ(Studio Museo Achille Castiglioni)などを見学しました。
また、ミラノ市内にある伊藤 節さんのスタジオ(STUDIO I.T.O DESIGN)も訪ねました。優れた素材や職人、流通ルートが凝縮されたミラノの街のお話を伺い、ものづくりがしやすい環境を作っていくことの大切さを実感しました。
8日には2グループ合同で、滞在中に行ったことや考えたことについてのプレゼンテーションを行いました。それぞれの面白いテーマや切り口に触れることができてとても新鮮でした。勿論、滞在中にはイタリアの美味しい料理もたくさん頂きました!ピッツァやジェラート、パニーノやパスタなどどれも美味しく、また食べたいものが多すぎて、毎回の食事をどうするか迷ってしまうほどでした。
「またイタリアに来たい」「もっといろいろな国にも行ってみたい」「今度は日本の良いところを紹介したい」という学生も多く、視野を広げる良いきっかけとなったようでした。

[デザイン専攻4年 M.I]

カラフルなBovisaキャンパス内!

カラフルなBovisaキャンパス内!


ミラノ工科大の素材資料室

ミラノ工科大の素材資料室


プレゼンテーションの様子

プレゼンテーションの様子



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